7月20日・21日の２日間、吹田の万博記念競技場にて行われた

「第８０回大阪高校総体陸上競技の部第一・第二地区予選会」に救護班として参加をしました。

　

　

熱中症で運ばれてくる選手
転倒しケガをしてしまった選手
肉離れを起こしてしまった選手
　

などなど

　

たくさんの選手の処置を行いました。

　

中央大会に進めるかどうかの予選会なので、ケガの状態から競技続行かという判断をしなければいけないのですが、これがツライんです。。。

　

特に３年生はこれが最後の夏ですので、怪我をした瞬間に３年間が終わるんです。。。

男子の選手でも泣き崩れてしまいます。。。

　

処置をして競技を続けさせてあげるのも僕の仕事

競技を中止させるのも僕の仕事

　

この二日間、たくさんの汗と涙と喜びの笑顔を見て、『青春』を間近で感じさせていただきました。

　

僕は高校生の時、クラブをせずにバイトばっかりしてましたので、

　

もし、人生をやり直せるなら、

何か、一つのスポーツに思いっきり打ち込んでみたい！！

と、この年になって本当に後悔しています