整骨院の見分け方
整骨院ってたくさんありますがどこに行けばいいのでしょうか?
何を基準に判断すればいいのでしょうか?
そこで正しい整骨院の見分け方をいくつか紹介致します。
治療の前に最低5分は問診、診察を行う
痛みの原因は患者様によって千差万別ですので当たり前ですよね。
痛みの場所だけを聞いてではそこに電気治療をしようでは何の医学的な知識も必要ないですよね。
病態、治療についてしっかりと説明がある
自分の体にどうして痛みが出ているのかをしりたいですよね。
そしてどのような事に気をつければいいのかなど知りたい事を、きちんと説明してくれる。
整骨院もインフォームド、コンセントの時代です。
副子・ギプス・松葉杖・固定用テーピング・固定用包帯などの材料が揃っている
あたり前と思うかもしれませんが、置いていない整骨院がすごく多いのです。
整骨院はもともとは「ほねつぎ」と言われ、折れた骨をもとの位置で固定したり、脱臼した関節を入れて、固定したりします。
これらの材料が揃っている整骨院は経験が豊富でどんなケガの人が来ても大丈夫という、自信のある整骨院と言えるでしょう。